外壁塗装は築浅がオススメ!早い方がいい理由をご紹介
2024/08/31
こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装は最低10年に1回行えばいいものとして知れ渡っている事もあり、新築で購入したような方であれば、10年間は外壁塗装のことなんて考えなくてもいいかと思っていませんか?これ、実はちょっと違うんです。できるだけ築浅のキレイな状態のうちにしっかりと長期間耐久の塗料を使って外壁塗装を行っておくことが一番理想的なんですよ♪今回はなぜ外壁塗装は早めの方がいいとされているのかについて解説していきます。
目次
外壁塗装を早めにした方がいい理由
なんでなんだろう?
外壁自体に劣化が生じる前だから
なぜ外壁塗装は築浅の早めにした方がいいのかというと、外壁自体に生じている劣化が少ないからです。建物は完成したタイミングからどんどん劣化が始まってしまうものです。少しでも早くキレイなままの外壁に塗装をしてしまうことでそのキレイな状態で保護し続ける事ができます。
痛んでいない分、使用する塗料の量も少なくなり費用も軽減
外壁材が痛んでしまっていると、使用する塗料がその外壁材にしみ込む量が増えていくものです。そのため、痛みが出ていれば出ているほど、使用塗料缶数が増え、費用的にも高くなるのです。痛みが出ていない外壁材に塗装する場合は外壁材に塗料が浸透していく量が減るために、使用缶数も軽減できる事になるので、外壁塗装としてかかる費用をおさえることにもつながります。
補修箇所が少ないことからも費用軽減が叶う
また、築浅で外壁自体が新しければ新しいほど、補修しなければならない箇所も少なくて済みます。長期間メンテナンスを行っていなかった外壁では、ひび割れやコーキング部分の劣化、外壁の欠けなどが生じていることがあり、こういった劣化がある場合には補修をしたのちに外壁塗装へと進めていくことになります。もちろん、この補修に対しても修繕費用として料金が追加されていくわけですから、補修が必要な部分がない、早いタイミングで外壁塗装を行う事で費用を軽減できます。
使用する塗料の耐用年数を最大限に発揮できる
また、外壁材の状態がいいタイミングで外壁塗装を行う最大のメリットはこれ!使用する塗料の耐用年数を最大に発揮することができる点です。外壁塗装で使用する塗料には種類があり、それぞれに耐久出来るとされる目安の年数が決められています。これはあくまでも想定年数であり、塗る外壁材の状態や、その建物の立地などの要因で耐用年数よりも短い年数しか保護機能を発揮できないなんてケースも大いにあるものです。そんな中、できるだけ早めで外壁材自体がキレイな状態であれば、その塗料の定めている耐用年数を最大限に引き延ばす施工を行う事ができます。素材が良ければ高耐久も実現できますが、悪い素材ではどれだけいい物を使用しても、本来の効力を発揮しきれないということです。
外壁塗装は思い立ったらなるべく早く済ませてしまいましょう!
まとめ
今回は外壁塗装は早い方がいい理由について解説してきました。結構目からうろこではなかったでしょうか?より長く、より安全に、そしてより費用的な負担を軽減させたいなら『劣化したから外壁塗装する』という意識を、『劣化させないために外壁塗装をする』という方向に変えていくことが重要です。
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外壁塗装専門店安井創建
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