有限会社安井創建

外壁塗装における施工不良って何があるの?例をご紹介

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外壁塗装における施工不良って何があるの?例をご紹介

外壁塗装における施工不良って何があるの?例をご紹介

2024/09/07

こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼するなら、確実に高品質な仕上がりを期待したくなるものですよね。ですが、実際外壁塗装では施工不良とされるトラブルも多々発生しているものです。今回は実際に発生してしまったというお声を伺ったトラブルについていくつかご紹介していきます。ご自身たちの住宅ではこのようなトラブルが起きないように、事前に対策を練っておきましょうね。

塗装に関するプロが解説!

外壁塗装専門店安井創建、代表安井です。

長年地元富山県において様々な建物に対して塗装を施してきたスペシャリスト。塗装に関する様々な資格を有した安井自らが塗装に関するお役立ち情報をお届けいたします!

目次

    外壁塗装工事での施工不良について

    どんなケースがあるのかな?

    【ケース1】希望通りのカラーでなかった

    よく発生してしまうトラブルの一つとして、希望していたカラーと仕上がりの印象が全く違ってしまうといった問題。塗料は、缶の見本色やカラーパネル上で確認しただけでは、実際のイメージと相違してしまうケースは多々あります。そのため、色選びの際は太陽光の下でその色が建物全体に乗ったときをしっかりとイメージして決定していくことが重要です。ですが、そういう範囲以上に想定された色ではない塗料で塗装されてしまうケースも中にはあるのです。伝達ミスなどで希望通りの色で塗装されていない事が明らかな場合にはしっかりと伝えていきましょう。

    【ケース2】塗りムラがある

    塗装完了後、その塗面を確認していくと、明らかに塗りムラが生じてしまっているケースがあります。これは基本的に施工不良であることが多く、塗りなおしをお願いできる場合もあります。塗りムラが生じやすい部分としては、室外機など添え付けの機材の裏側に手を入れて塗っていく部分であったり、足場に乗って塗らないと届かないような高所の部分に多く発生します。ここは重点的に確認しておくといいでしょう。

    【ケース3】すぐに塗膜がはがれてしまった

    外壁塗装を行ったばかりなのに、塗膜がぺりっとはがれてしまうケースがあります。これは、外壁塗装を行う前の下準備不足である可能性があります。しっかりと高圧洗浄での洗浄後、外壁材との相性がよい下地材を使用して塗料を塗っていくことで長期間保護することができる外壁塗装を行う事ができるのですが、こういった工程が不足してしまった場合には、早々に塗膜のはがれが生じる事になります。施工業者に相談してみましょう。

    【ケース4】エアコンや給湯器の故障

    外壁塗装の際に、塗料で汚れてしまうことを防ぐためにも、エアコンや給湯器といった室外に設置されている製品は養生をした上で塗装を行っていくことになります。外壁塗装が全て終了し、養生なども取り外された後、しっかりと通常に動作するかどうかを念のため確認しておきましょう。工事期間中に何らかの理由が原因で故障してしまっているケースもあります。養生されている期間、エアコンなどが通常に使用できるかどうかは事前にしっかりと確認しておく必要があります。

    施工不良かな?を見つけたら早めに相談してみよう

    こういった施工不良かな?という箇所を発見した場合には、できるだけ早めにその施工業者に相談してみるといいでしょう。業者側と一緒に確認を行っていき、施工不良であることを確認して貰えた場合には早急に修正してくれます。こうした際を想定して、保証がついている業者に依頼ができると安心ですね。

    外壁塗装の施工不良を発見したら早めに相談しよう!

    まとめ

    今回は外壁塗装の施工不良について解説してきました。施工不良かな?という点を発見したら、ためらわずすぐに相談してみましょう。

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    外壁塗装専門店安井創建
    富山県富山市本郷町110-10
    電話番号 : 0120-757-751


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