外壁塗装の工期ってどのくらい?平均的な日数と、長引いてしまうケースをご紹介
2024/08/22
こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼する際、工事にどのくらいの時間がかかるのかという点でお悩みを抱えるケースがあります。急ぎで施工を完了してほしい時にも、特に気になってしまうのではないでしょうか?今回は外壁塗装にかかる工期についてと、長引いてしまうケースについてご紹介いたします。
目次
外壁塗装の工期について
どのくらいかかるのかな?
平均10~14日程度
外壁塗装の工事にかかる期間は、平均的な建物のサイズ感で、10~14日程度で完了することが多いでしょう。また、外壁塗装に合わせて屋根塗装や屋根の修繕、付帯部分の修繕などの工事を依頼する場合には、14~20日程度かかると考えましょう。
外壁塗装の流れはこんな感じ!
個々では外壁塗装の流れと、それぞれにどのくらいの日にちがかかるのかという点を見ていきましょう。
- 外壁塗装前の近隣挨拶(1日)
- 足場組立(1日)
- 高圧洗浄(1~3日)
- 養生(1日)
- 下地処理(1~2日)
- 下塗り(1~2日)
- 中塗り(1~2日)
- 上塗り(1~2日)
- 完了検査(1日)
- 足場解体・撤収(1日)
それぞれ十分に工事を行っていく上で必要になる日数です。急いでいるからといって省くことのできない工程ですので理解しておきましょう。
外壁塗装が長引く理由
どんな要因があるのかな?
天候不良
予定している工期よりも外壁塗装工事が長引いてしまうケースは良くあります。そんな要因の一つには天候不良があります。これは特に多く発生し、塗装を行おうとする期間中に雨や雪が降ってしまうと、その日の塗装を延期するため、連日降り続くような状態であれば予定の工期を長引かせてしまう要因にもなります。季節柄雪や雨が降りやすいタイミングでの外壁塗装依頼であれば、工期は長引くものだと思っておいた方が安心です。
外壁材の補修に時間がかかる場合
外壁塗装をする前には必ずその下地部分の補修を行うものですが、外壁材自体の劣化具合がひどい場合は、下地処理にかかる時間が長くなります。よって、予定している工期を長引かせてしまう要因にもなります。
塗料の乾き具合
塗った塗料がしっかりと乾燥しない限り、次の工程に進むことができないのが外壁塗装です。どんな塗料を使用するかによっても変わりますが、その乾燥時間の環境によっても十分な乾燥にかかる時間は異なります。その日の湿度や天候・日照時間の長さによっても左右されるため、日が暮れるのが早い季節での外壁塗装であれば、乾燥にかかる時間が平均よりも長くかかるものだと理解しましょう。
外壁塗装にかかる工期の目安を知って、あらかじめ予定しておこう。
まとめ
今回は外壁塗装の工期について解説してきました。平均的には10~14日程度と、2週間程度で完了することが一般的ですがあくまでも目安と考えましょう。外壁塗装を依頼するときの季節や気温、その日の天候によって、予定通りの作業が行えるかどうかは異なります。より最短で外壁塗装を完了させたい場合には、
- 雨や雪が降りにくい季節
- 日照時間の長い季節
ここを満たせる日が多いタイミングを狙って依頼をするといいでしょう。秋が外壁塗装にオススメの季節といわれる所以でもありますね。また、依頼する外壁塗装業者側にも、できるだけ早く施工完了させてほしいという希望を伝えておくといいでしょう。できる限り力になってくれるはずです。
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外壁塗装専門店安井創建
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