外壁塗装に薄いグレーを使用するメリットとデメリットをご紹介♪
2024/07/30
こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼する際、どんな色で塗装しようかという色選びに頭を悩ませる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に薄いグレー色の外壁をオススメしたく、本日はメリットとデメリットの点も含めて解説していきます。
目次
薄いグレー色外壁のメリット
なにがいい点何だろう?
モダンで洗練された印象をもつ外観へ
薄いグレー色で外壁塗装された建物は、モダンで洗練された雰囲気を演出することができます。特に、現代的なデザインの建物やシンプルなスタイルの住宅などに適しており、よりスタイリッシュな印象を与えます。グレーはもともと他の色との相性もいいため、アクセントカラーを選ぶ幅も広がり、自由な表現をしていくことができるでしょう。
どんな環境にもなじみやすい
薄いグレー色であれば、周辺の環境がどんな場合でも自然に溶け込みやすいというメリットがあります。住宅街であっても薄いグレーであれば特別浮いてしまうような奇抜感もなくなじむことができますし、反対に周辺環境が自然豊かな環境であっても違和感なく重厚感を出す事ができるでしょう。そのため、景観を阻害せず周囲の風景とうまく調和させることができるため、周辺との調和を考える方はメインカラーにオススメできるカラーといえます。
汚れが目立ちにくい
薄いグレー色は、汚れが目立ちにくいというメリットもあります。真っ白やクリーム色の外壁と比べて、ほこりやゴミなどの汚れが目立ちにくいため、外壁などの清掃を頻繁にせずともキレイを長期間保ちやすいといえるでしょう。大きな道路沿いの住宅や工場地帯などであれば特にオススメの外壁カラーです。
グレー色は紫外線にも強い傾向がある
グレーは紫外線にも強い特性を持っている色です。外壁に対して紫外線は、色褪せや劣化を進行させるリスクを高めます。その紫外線に強いという特徴によって、長期間に渡って美しい外観を保つことにつながるのです。また、グレーの中でも薄い色味であるために熱吸収も少なく、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
薄いグレー色外壁のデメリット
どんなデメリットがあるのかな?
単調な印象になる
薄いグレーをメインで外壁塗装に使用することで落ち着きのある建物の雰囲気を醸し出せる反面、単調な印象になりやすいというデメリットもあります。特に大きな建物などに使用する場合には単調さが際立ってしまうため、うまくアクセントカラーを使用したり塗り方を変えて工夫をしたりするといいでしょう。
日陰での見え方が異なる
薄いグレー色は日陰や曇りの日では暗く沈んだ印象を与えることがあります。そのため、もともと日陰の時間が長い建物環境である場合は色選びに注意しましょう。
色褪せしやすいリスクがある
薄いグレー色の塗料は長期間に渡って様々な要因にさらされることで、色褪せしやすいというリスクがあります。あらかじめ高品質な塗料を使用するなどし、耐久性と共に美観を保てる工夫をこらしておきましょう。
薄いグレーを味方につけて外壁塗装をよりおしゃれに
まとめ
薄いグレー色の外壁塗装は、その存在感や洗練されたような印象をもたらせる反面、デメリットになってしまう点も十分に理解していく必要があります。様々な施工事例やカラーシミュレーションを使用しながら理想のデザインを求めていきましょう。
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