外壁塗装で模様を付ける事は出来るのかな?おしゃれなデザインに
2024/10/18
こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼するとき、ふと『ただ塗るだけじゃなく、模様を入れていくことができるのかな?』という疑問を抱える方はいませんか?せっかく塗装するのですから、今よりも少しデザイン性に特化させ模様を付けていくことができればいいのにと考えている方に、今回は外壁塗装で行うことができる模様付けについて解説していきます。
目次
外壁塗装でできる模様
どんな模様ができるかな?
外壁塗装で模様は付けられます!
まず、外壁塗装をする際に外壁材の表面に模様を付けていくことは対応可能です!使用する塗料を工夫したり、塗っていく手法に工夫をすることで、ただ塗るだけじゃない外壁塗装を行うことができます。
意匠性塗料を使用する
意匠性塗料という、塗るだけで印象的なデザインに仕上げることができる塗料を使用すれば、ただ塗り替えるだけではない外壁塗装をすることができます。様々なメーカーから種類が出ており、どんな塗料を選ぶかによってももたらす模様が異なります。カラー見本などで模様の状態を詳しく確認して決めていきましょう。
ステンレスシールや手書きで直接デザインする方法も
特にデザインにこだわる場合には、ステンレス製のシールを外壁に貼ることで直接デザインすることもできますし、塗料で手書きをしていくこともできます。ステンレスシールでは既存の模様から好きなデザインを選び、ステンレスシールの上から塗装することでブレの無い均一なデザインを施す事ができます。手書きの場合ではその職人のフリーハンドで仕上げていくことになるため、デザインに制限はありません。ただし、その職人さんの腕次第な点がどうしても否めません。実績や経験が豊富な職人さんに依頼を行いましょう。
吹付塗装で模様をデザインする事も
また、塗装する方法をローラーや刷毛を使用するのではなく、スプレーガンで吹き付けていく方法なのであれば、模様を付けていくことができます。吹き付け方を変える事で『リシン』や『スタッコ』『吹付タイル』『スキン』などといった模様を表現することができ、敢えて外壁材に凹凸をつけていきます。
外壁材自体の模様を活かしたい場合にはクリア塗料も
元々の外壁材に凹凸やデザインがされている場合には、クリア塗料で塗装することで、下地の素材を活かして塗装することが可能になります。下地になる今の外壁材が透けて見えるため、完成後も模様を残したようなデザインになります。ただし、クリア塗料では塗装できない外壁材もある点を理解しておきましょう。光触媒がされているサイディングやフッ素塗料・無機塗料でコーティングした経緯がある外壁においては、クリア塗料がしっかりと密着できない可能性を高めてしまいます。
外壁塗装で模様を仕上げたいなら様々な方法から理想な手法を検討していこう!
まとめ
今回は外壁塗装で模様をつけていくことができるのかについて解説してきました。塗る手法を変えたり、使用する塗料を選んだり、塗装完了後にあえてデザインを施していく方法など、工夫をすることで外壁面に模様を描いていくことが可能です。具体的にどんなデザイン・模様にしていきたいかを明確にすることでどんな方法を選ぶことで希望の模様を描けるかが明確になります。まずは自分たちの理想を思い描いていきましょう!
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外壁塗装専門店安井創建
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