有限会社安井創建

外壁塗装期間中は室内のカーテンを閉めておくべき?理由を解説

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外壁塗装期間中は室内のカーテンを閉めておくべき?理由を解説

外壁塗装期間中は室内のカーテンを閉めておくべき?理由を解説

2024/08/08

こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼して実際に工事期間に入ったら、その工事が終了するまで職人さんがお家の周りで作業をしてくれる事になります。その期間中室内で生活をしているタイミングもあることでしょう。そんな中、室内のカーテンは必ず閉めておいた方がいいのでしょうか?そんな小さな不明点を解消するべく、今回はカーテンを閉めたほうがいい理由から、閉めないと発生してしまうトラブルのリスクを解説いたします。

塗装に関するプロが解説!

外壁塗装専門店安井創建、代表安井です。

長年地元富山県において様々な建物に対して塗装を施してきたスペシャリスト。塗装に関する様々な資格を有した安井自らが塗装に関するお役立ち情報をお届けいたします!

目次

    外壁塗装期間中のカーテンについて

    閉めた方がいいのかな?

    結論、閉めたほうが良い

    外壁塗装期間中は、その室内に住民が居ようが居まいが、カーテンは閉めておいた方がいいでしょう。厚手のカーテンではなく薄手の方のみで問題ないため、特別な理由がない限り、閉めておくことを意識しましょう。

    カーテンが開いていることで起こるトラブルリスク

    カーテンが開いている事で発生してしまう可能性の高いリスクをご紹介いたします。

    • 業者が室内を見る事ができてしまう

    まずカーテンが開いている事で発生してしまう可能性のあることは、塗装業者が室内の状況を自由に確認できてしまうという点です。外壁塗装期間中は、その作業を行う上で施主側に『ここを塗ります』や『今からベランダに入ります』などといった詳細を都度確認するわけではありません。外壁塗装としての作業のためある程度は業者で判断し外側を補修していきます。そのため、さっきまでいなかったからと安心してカーテンを開けておいてしまうと、ふとした瞬間に突然業者と窓越しで目が合ってしまう可能性があります。特別見られたくないものは無いという場合でも、着替えのタイミングや部屋が散らかっている状態を見られてしまうのは気まずいものですよね。そういったリスクを最小限に抑えるためにも、できるだけカーテンは閉めておくようにしましょう。

    • 防犯面のリスクを高めてしまう

    室内のカーテンが開いていることで、防犯面のリスクを高めてしまう要因にもなります。室内に人がいるのかいないのかがわかりやすく確認できてしまう環境のため、泥棒が侵入するタイミングを見極められる手助けになってしまいます。

    カーテンを開けたいなら業者に相談しよう

    外壁塗装期間中にカーテンを開けたいと考える理由は主に、太陽光を室内に取り込みたいからといった点ではないでしょうか?外壁塗装を行う場合、建物全体に足場が組み立てられるため室内に入り込む太陽の光はただでさえ普段よりも少なくなってしまうものです。だからこそカーテンを開けて室内に取り込みたいと考えるものでしょう。そういった想いが特に強い場合は、カーテンを開けて太陽光を取り込みたいという相談を業者にしてみることもオススメです。作業工程的にカーテンを開けていても職人がその窓に近づかない日程もある可能性があります。また、どうしても少しでいいからという気持ちがある場合は、カーテンを開けている室内から自身が離れない事、また、急に見られてしまったとしても困らないような状態にしておくことを意識しておくと安心です。自分がその部屋を離れるタイミングには意識してカーテンを閉めるようにするといいですね。

    外壁塗装期間中は意識してカーテンを閉めておこう!

    まとめ

    今回は外壁塗装期間中のカーテンについて解説してきました。万が一のリスクも想定しつつ、できるだけカーテンは閉めておくと安心です。どうしてもカーテンを開けたい場合は自分がその部屋から離れないなど工夫をしておくといいでしょう。

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    外壁塗装専門店安井創建
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