外壁塗装にオススメの配色パターン！

こんにちは！外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を依頼するとき、かなり頭を悩ませるのは『色決め』ではないでしょうか？一度塗ったら10年近くその色と一緒に生活をしていくことにもなるため、より後悔ない様な配色を検討していきたいものですよね。色選びに悩んでしまっているあなたに、少しでも参考になればという想いから今回はオススメの配色パターンについて解説を行っていきます！ぜひご一読くださいませ♪

外壁塗装の色選びで失敗を防ぐ為には、多くても3色までの色使用に留めることがいいでしょう。メインカラー・サブカラー・アクセントカラーの3色程度に留める事でチグハグ感のない統一されたデザインにする事ができます。あまり色が多いと、なんだか奇抜な印象になってしまいますしね。選ぶ色自体も、相性のいいカラーを中心にすると後悔してしまうようなクオリティを防ぐ事ができます。

色選びを業者と進めていく際、カラー板を持参してくれる事があります。それで色決めを行う場合にはできるだけ大き目のカラー板で、かつ太陽光の下で確認するようにしましょう。小さな色見本上ではキレイに見えたものの、お家という大きな外壁にドンっと塗られたときに、想像していたカラーと違う印象を受ける事があります。また、室内灯で確認するのと太陽光での色味では全く雰囲気も異なりますので、できるだけ天気のいい日に外で色決めを行える機会を作るといいですね。

より入念に配色を決定していきたい場合にはカラーシミュレーションを利用するのもオススメ！業者側や塗料メーカーのサイト上で自分の家に対して様々な色を配色して検討することのできるツールがあります。よりリアルに目で見て全体的な印象を確認することができるため、積極的に利用しましょう。

今回は外壁塗装のオススメ配色パターンについて解説してきました。配色を検討する際には、色選びのポイントを押さえつつ、入念に検討を繰り返していきましょう。単色で塗装する場合も、ツートンにする場合も、相性のいいカラー配色を選べるよう、事前にたくさんの施工事例を確認するのもオススメです♪