【富山県立山町】先頃の施工例をご紹介！～M様邸外壁塗装のご依頼～

こんにちは、有限会社安井創建です！ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、富山県立山町内で工事を行いました一戸建て住宅の施工の様子をご紹介します。

 

 

こちらのお客様は外壁の傷みが気になりだし、外壁塗装をお考えとのことでお見積もりのご依頼を受けました。現地調査にお伺いしたところ、汚れが目立ち、外壁や幕板はところどころ剥がれている状態でした。

そこで、傷みが酷い箇所のサイディング・板金補修工事を行った上で外壁塗装をする方法でご提案させていただき、その内容での施工が決定いたしました。

 

 

それでは早速、外壁塗装の施工工程をご説明します。

 

 

はじめに、外壁全体に高圧洗浄をしていきます。

　

 

 

つづいては、外壁塗装です。2種類の外壁材を使用したお住まいであるため、それぞれの外壁材に対して異なる塗料を使用し塗装をしていきます。

 

まずは、上段の外壁の塗装です。プライマーを塗っていきます。

その後、中塗り・上塗り塗装をします。パーフェクトセラミックトップGを使用しました。この塗料は高耐候性があり、さらに超低汚染性や難燃性、防藻・防かび性、透湿性を持ち合わせています。美観と清潔な環境を維持したり塗膜の膨れや剥離を抑制したりと、とても品質の良いおすすめの塗料です。

　

 

次は、下段の外壁の塗装です。はじめに細かい傷がある箇所を補修塗装していきます。

その後、UVプロテクト4Fクリヤーという外壁材の見た目をそのまま活かすクリヤ塗料を使用して2回塗りします。フッ素塗料であり長期間美しさを保ちます。

　

 

 

 次に、シール工事です。シールの上からクリア塗装をするとブリート（コーキング剤に含まれる可塑剤がにじみ出て黒くなる現象）が生じやすくなるため、外壁塗装後にシール工事をします。

まずは、既存のシールをカットし取り除きます。

プライマーを塗ります。プライマーはシールと建材を密着させ接着性を高める重要な役割を果たします。

シーリング材を充填してへらで均していきます。外壁塗装専門店安井創建ではオートンイクシードという高い耐久性・耐候性をもつシーリング材を使用しています！

　

 

 

そのほか、軒裏や雨樋などの付帯部分の塗装も同時に進めます。

　

 

 

以上で、外壁塗装の施工が完了です！

 

 

塗装後のお写真がこちらです✨

事前のベランダ部分外壁へのサイディング上張りや板金工事と丁寧な外壁塗装により、均一で新築のような仕上がりになっています。

 

細かな傷もご覧の通り目立たなくなっています！

 

 

いかがでしたでしょうか？劣化が進み、外壁塗装ではメンテナンスが難しいかも・・・とお悩みの方も、一度安井創建までご相談ください🍀塗装以外の補修なども含め、適切なメンテナンスのご提案・アドバイスをさせていただきます！

 

 

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